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世界が期待する第4のパワートレーン
燃料としては化石燃料、電気に続いて3番目の選択肢である水素。
同じ水素を燃料としてパワートレーンとして燃料電池車があり、
水素エンジン搭載車両は第4のパワートレーンと呼ばれ、
欧州を中心として世界的に注目が集まっています。
EV?
水素
エンジン?
燃料電池車?
日本では水素パワートレーンとして乗用車などの小型車両への燃料電池開発が行われていますが、
世界に目を向けると欧米は大型商用車向けの水素エンジン開発が進められています。
環境問題に厳しい欧米では乗用車以上にCO2排出量の多い大型商用車、重機向け、
いわゆる「働くクルマ」向けの水素エンジンをCO2削減手段の一つと位置づけ、
中期目標を掲げて開発を進めています。
海外における水素パワートレーンの現状
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